総合 ござれや花火 特集ページ

松浜小学校の6年生が,総合的な学習の時間に「ござれや花火」について調べました。
パンフレットやHPだけではなく,実行委員の方もお呼びして学んだことを,皆さんにも紹介
します!
どうぞご覧ください☆


 Q:ござれや花火っていつから始まったの?
   
A↓
 ござれや花火は,1975年に始まりました。もともとは、昭和のはじめに松浜稲荷神社の祭礼で打ち上げられていた花火がスタートです。神社付近の宅地化にともない,地元北新潟商工振興会主催で,会場を阿賀野川に移して花火を打ち上げました。
 今年(2025年)は,第51回目になります。様々な種類の花火が打ち上がるので,ぜひ見てください!
                                  (文責:天野)






 Q:デザイン花火って何?
         
A↓
 デザイン花火は、地域の小学生がその年のテーマに合わせて花火にしたい絵を描き、その中から抽選で選ばれた絵を実際にござれや花火で打ち上げます。今年は、1000枚のデザインから10人の実行委員で選んだそうです。
 6年生になったらぜひ応募してみてください。
                                   (文責:坂井)






 Q:花火師さんがやっている仕事とは?
         
A↓
 花火師がやっていることは、主に「花火玉を作る」「打ち上げの準備をする」です。花火師の皆さんは、一年かけて花火玉を作っています。ござれや花火の花火玉は八人で作っているそうです。花火玉を作っているときは大変だけど、打ち上げたときには爽快感がすごいそうなので、将来なりたい人は、花火師になってみてください。
                                    (文責:芳賀)






 Q:ござれや花火の最大の魅力は?
        
A↓
 二尺玉や豪華なスターマインなどが打ち上がる阿賀野川ござれや花火。最大の特徴は、花火をごく間近で体験できるところです。眼前に広がる大輪の華、お腹に響く「ドーン!!」っと言う豪快な爆発音が特徴です。ぜひ、ござれや花火を間近で体感してみてください。
                                    (文責:玉木)






 Q:実行委員の方は、どんなことを考えながら計画しているの?
     
A↓
 実行委員の方々はみんなに喜んでもらうために、より良くなるように夜中まで企画を練っています。そして、大人になって地元の話をするときに、「松浜には自慢できる花火大会がある!」と言ってもらえるようなござれや花火にしたいという熱い思いをもっていました。そのために、協賛金を集めています。
 皆さんも、ござれや花火のために頑張っている実行委員の方のことを応援しましょう!
                                     (文責:天野)






 Q:ござれや花火新聞チームの作った新聞って?
       
A↓
 ござれや花火の新聞チームは,ござれや花火の良さや見所,歴史や実行委員の方々のことについて説明してくれています。ござれや花火新聞チームの人が,ござれや花火の魅力を伝えるために新聞を作ったので,ぜひ見てください。
                                 (文責:天野・玉木)

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※なお,新聞の印刷費は,松浜地区コミュニティ協議会様から補助していただきました。

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